7/15、(社)日本口腔インプラント学会・認定講習会 (旧名:100時間 コ-ス)の3日目。
サブリーダーとしての役目も最終日です。
リーダーやサブリーダー2名と、スタッフは総勢5名。
全員が職場では「院長」「副院長」の肩書を持つような人ばかり。
でも、ここではスタッフの一員として、受講生の方々の速やかな勉強をして頂く為に
テキストを配ったり、弁当やコーヒーを用意したりするんです。
院長、副院長といえば、普段はスタッフからコーヒーを入れて貰うような人たちが
人のためにお茶を入れてあげる光景は、中々なものだと思います。
あ!ご存知でしょうが、僕も院長です。
が、しかし、僕はスタッフにお茶もコーヒーも入れて貰ったことありません(笑)
で、朝8時から江坂で授業がありました。
午前中は仲西健樹先生の「インプラント上部構造と咬合に対する考え方」
午後からは、くれない塾の内藤正裕先生の「インプラントの次にくるものとは・・・」の講義がありました。
以前、僕も100時間コースは受講していますが、何度聴講しても、勉強になりますね。