ピエゾを用いてのサイナスと遊離骨移植の天王州インプラントセンターの小川先生の講習会に行ってきました。
鼻棘とレイマス(下顎枝前縁部)から移植骨を採取して採取した部位にはコアプラグして縫合し、
母床には数個の穴をあけておき、移植骨と母床部をチタンピンで固定して
すきまには破砕骨填入し、上からBio-Guideなどおおってフラップを閉じるという方法でした。
コラーゲン膜で覆った方が吸収が少なく骨がきれいになるらしい。
小川先生はサイナス時、バイオスを使用しているとのこと。
12月4・5日は新大阪の伊藤歯科医院へOSIの勉強会(シンプラントとボーンアンカ-ドブリッジ)に行ってきま~す。