3/16 ストローマンSLActiveボーンレベルタイプ埋入オペ

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今日の患者さまは50代の女性。

左上1番2番が欠損、右上1番と左上3番を土台にしたブリッジが入っている方で、

その土台部分の歯がグラグラと同様した状態で、インプラント相談で来院されました。

 

「入れ歯はイヤなんです」とのことでしたので、

まずは血液検査の結果を見てから、というお話をさせて頂きました。

 

血液検査の結果は問題なし。

CTを確認すると、骨幅や骨の高さは十分にありましたので、

ストローマンSLActiveボーンレベルタイプで設計致しました。

ストローマンボーンレベル

 

当日、オペは鎮静麻酔なしで開始。

まず、右上1番と左上3番を抜歯。

その抜歯部位にスイス製ストローマンインプラントSLActiveボーンレベルタイプ

直径3.3mm長さ12mmを2本埋入しました。

 

抜歯窩とインプラントとの隙間には骨補填材を填入し、吸収性人工膜で覆いました。

 

オペは何事もなく、無事に終了。

経過観察をしながら、4か月後くらいには型取りを予定しております。

 

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