9/28 ストローマンSLActive埋入(1症例目)

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`yahoo` not found]

今日は2症例あります。

1症例目の患者様は40代の男性。

右上1番歯牙破折で初めて当院に来院されました。

 

「とりあえず抜歯してほしい。その後インプラントで」とのことでしたので

その日は抜歯のみを行い、血液検査だけを送りました。

 

血液検査の結果は問題なし。

CTを確認致しましたが、骨幅や骨の高さなどは十分にありましたので

スイス製ストローマンインプラントでの設計をしました。

ストローマン

オペは鎮静麻酔なしで開始。

頬側骨が少し吸収されていたので、先にインプラントを埋入し、G.B.R.を施しました。

使用したインプラントはストローマンSLActive直径4.1mm長さ12mmです。

 

オペは何事もなく、無事に終了致しました。

4か月後くらいに型取りが出来るよう、経過観察していきたいと思います。

 

2症例目は夜の診察の時間帯ですので、また改めて書きます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。