9/12 マイティスアローインプラント埋入(鎮静あり)

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今日の患者様は50代の女性で、右下3番から左下3番まで6本欠損の方です。

「入れ歯はイヤなので」と来院されました。

 

まず最初の血液検査は問題なし。

CTを確認させて頂いたところ、歯槽堤が少し薄いことが分かりましたが、

インプラントの直径を選べば大丈夫のようでしたので、

特に補助オペによる骨造成などは必要しと判断しました。

 

この患者様、以前に他の歯科医院で右下6番7番に

日本製マイティスアローインプラントを埋入している方でしたので、

同じマイティスアローを選択し、設計させて頂きました。

マイティスアロー

オペの当日、ドルミカムで静脈内鎮静から開始。

マイティスアローインプラントC3310を3本埋入しました。

 

縫合糸は新大阪の伊藤歯科医院の伊藤雄策先生の愛用でもある

ETHICON社のMONOCRYL(吸収性糸)で縫合しました。

 

アネキセートで覚醒し、オペは無事に終了致しました。

2か月ほど経過観察をしながら、型取りの日を待ちます。

 

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