今日の患者様は60代の女性で、右上4番5番6番の中間欠損の方でした。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認すると、右上5番6番部は上顎洞底骨までの距離は4mm程度。
ソケットリフトのオステオトームでインプラント埋入を計画。
オペは鎮静なしで開始。
まず、6番部にオステオトームにて槌打し、ソケットリフトを行い
ストローマンSLActive直径4.1mm長さ8mmを1本埋入。
4番部には同じくストローマンSLActive直径4.1mm長さ10mmを1本埋入。
縫合糸は、いつものMONOCRY(吸収性糸)を用いて縫合終了。
オペは何事もなく、無事に終了致しました。
5か月後を目安に型取りをする予定です。