日本口腔インプラント学会 第34回近畿北陸支部学術大会ー続き

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京大附属病院の駐車場に車を停めた僕は、20分ほど歩いて

京大100周年記念時計台ホールへ向かいました。

(この翌日、先日のブログの骨折事件がある訳ですが、骨折前で良かったです)

 

京大100周年記念時計台ホールに到着して、まず最初にやったことは、

ホール手前の受付で出欠カードの提出です。

これがとても重要なんです。

 

日本口腔インプラント学会専門医取得のためには、

〇回以上の学会出席という規定があります。

僕は1度出席回数未達が理由で、専門医の申し込み資格がないことが発覚し、

1年間申し込みが伸びたという経験があります。

学会に行って、大事なお話をちゃんと聞いていたのに、

出席カードを提出しなかったため、出席カウントをして貰っていなかったのです。

 

今回専門医を取得し、次の指導医取得となった時に「学会出席回数が足りませんよ」と言われないために、出席カード提出で「出席アピール」です!(笑)

 

受付が終わった後、専門医講義を受講するためホールに入りました。

席はほとんど空きがなく、前列に若干の空席がある程度。

いつも僕は講義の先生から見て、目立たない席を選ぶのですが、

席が空いてないので諦めました。

 

前から3列目ぐらいを陣取り、「さあ講義だ!」と思ったのは記憶はあるのですが・・・。

気が付くと、講義は終了してました(汗)

席についてすぐ、すっかり爆睡してしまったようです。

(だから目立たない席がよかったのに~シクシク・・・)

 

講義終了後は、これまた重要なことが控えております。

「専門医講座を受けました!」という証明となる出席カードの提出があります。

講義内容を真面目に聞いていたかどうかは関係ありません(笑)

ちゃんと講義に出席したかどうかが重要なのです。

 

出口にある受付で出席カードを手渡し、本日の任務終了です。

後は、さりげなく京大附属病院の駐車場に戻り、ゆっくり大阪へと戻りました。

 

と、ここまで書いて、ふと思いましたが、

「講義を爆睡で聞いていない」ことをブログに書いて大丈夫かな?

関係各所から怒られないかな?と。

まして、病人でもないの京大附属病院の駐車場を使わせて貰った話とか・・・。

不安になって考えていたら、ブログを覗いたスタッフから言われました。

 

「講義中に注意されたり、出席扱い出来ませんと言われたりしてないなら大丈夫でしょ」

「大体、院長は人の話を聞いてないんだから、起きてても寝てても関係ないし(笑)」

 

あ・・・はい・・・。

普段からそういう評価を受けてるんですね、僕(泣き)

 

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