日本口腔インプラント学会ケースプレゼンテーション試験は有楽町の東京国際フォーラムの地下2階で、朝8時から受験者の受付開始。
僕は逆算して、朝7時起床。
昨日は風呂に入り損ねたので、軽くシャワーを浴びて7時半にホテルサンルート新橋を出発。
有楽町は新橋の隣の駅なので、電車で行こうと思っていましたが、見上げると雨が降りそうな空模様。
荷物(発表用のポスター、受験用の勉強道具など)も沢山あったので、軟弱な僕はタクシーを捕まえ、会場入りすることに決めました。
東京国際フォーラムに到着すると、既に臨床器材研究所の他の受験生ドクター2名は到着済み。
3人で少し話をして、受付へ向かいました。
8時に受付を済ませ、3人で発表用のポスターを貼りに会場の中へ移動。
受付で、発表時間を書いた紙を貰っていたので確認すると、僕の場合は10時45分からの発表。
ってことは、35分までに自分のポスターの前に集合すればOK。
「じゃ、喫茶店にでも行きますか」
と、3人で時間潰しすることにしました。
受験生ドクターは僕を含めて3名で、1人の発表は1番目、もう1人は4番目。
僕は5番目の発表という順番でした。
4番目に発表の先生と僕が喫茶店で待っていると、1番目に発表を終えた先生が
「今、終わったよ~」と戻ってきてくれました。
1番目の発表の先生から発表の時の雰囲気や、お偉い先生方からの質問内容などを教えて貰い、とてもありがたかったです。
あれ?デジャヴ???
鳳自動車教習所で大型バイクの実地試験の日、4番目だった僕。
先に試験を受けてる人のコースをガン見して、合格したのと同じシチュエーション。
これはケースプレゼンテーション試験も合格するかもしれない予感(笑)
ーーー続く