今日の2症例目の患者様は30代の男性。
左下5番部欠損の患者様です。
事前にCTを確認しましたが、骨幅や骨の高さに問題はなく、
アストラテックosseospeedTXの直径4mm長さ11mmでも大丈夫そうだったので
1本埋入しました。
若い男性だったので鎮静はなし。
しかし、抗生物質(セフトリアキソンナトリウム)と腫れ止め(デキサート)、痛み止め(ロピオン)だけは生理食塩水に入れて点滴しました。
年齢的に若い男性だったので、骨状態もよく、オペはスムーズに進み、何事もなく無事に終了致しました。
骨造成などの補助手術もなく、至ってシンプルな埋入オペでした。