7/30 AQBインプラント(2症例目)

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今日、2症例目の患者様は50代の女性。

右上の4番~7番部の4本欠損の方です。

 

事前にCTで確認してみたところ、右上の5番6番部あたりの骨と上顎洞底までの距離が3mmくらいしかない様子でした。

骨造成と同時埋入をすればオペが1回で済ので、オペの直前に血液を採取してCGFを作成しました。

採血

 

右上4番部には長さ8mmのインプラントを埋入。

5番6番部位にはソケットリフトを行い、先ほど作成しておいたCGFを填入。

そこにAQBインプラント直径5mm長さ8mmを2本埋入。

填入と埋入

 

最初に予想した通りの骨状態でしたので、予想通りの手順でオペは進み、

特に何事もなく無事に終了致しました。

今後の予定としては、経過を観察しながら約4か月後に冠を装着する見込みです。

 

この患者様の後、もう1症例ありますが、続きは後ほど。

さすがに1日3症例はブログが追いつきません(苦笑)

 

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