12/3(火)の患者様は右下5番にスイス製ストローマンの
スタンダードプラスを2本埋入しました。
右下5番には直径3.3mm長さ10mm。
右下5番はかなり幅が狭くプラトン社のスプリットクレストする器具を使い
幅を広げてから直径3.3mmを埋入しました
右下6番には直径4mm長さ6mmをモニターで観察しながら埋入。
あとは、いつも通りに点滴を行い、無事に終了致しました。
当院に歯科用CTを導入して、はや2年。
サージガイドの発注と、下歯槽骨神経までの距離や骨幅等の術前把握など
オペを行うための事前準備が万全なので
こちらも安心してオペを進められます。
また、担当医が落ち着いてオペを出来るということは
患者様にも不安を与えないということ。
やはり、歯科用CTを導入してよかった。