今日(11/27)は右上に2本、スイス製のストローマンインプラントのスタンダードプラスを埋入しました。
直径4.1mm長さ10mmです。
骨幅、骨高も十分な患者様でしたので、モニターをつけながら
問題なくオペは無事に終了致しました。
ここで「何故、最新のボーンレベルタイプにしなかったのか?」と
歯科業界にちょっと詳しい方なら疑問に思うかも知れません。
これを説明させて頂くと、この患者様は以前、他の歯科医院でインプラントをされてる方で
スイス製ストローマンのスタンダードプラスタイプを埋入されていたのです。
一人の患者様の口腔内に複数の種類のインプラントを埋入させるより
同種類のインプラントにした方が良いと判断したためです。
「在庫が残ってるから古いタイプのインプラントにしたんじゃないの~?」と
疑問をお持ちの方に、はっきり名言致します。
「インプラントの在庫管理は僕がやってる訳じゃないんで
何がどんだけ余っているのか把握してませんから~!」
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スタッフ任せで、ごめんなさい(汗)
僕の診療方針として「その患者様にベストな治療を提案する」という
ただ、それだけの気持ちでスタンダードプラスを提案させて頂いただけですから。