今日の患者様は左上にスウェーデン製アストラのオステオスピードを3本埋入しました。
最初にドルミカムで鎮静し、モニターを見ながら
直径4.0mm長さ11mmを1本と直径4.5mm長さ9mmの2本、計3本です。
今日の患者様は本当に何も問題がありませんでした。
点滴内に抗生物質ビクシリン2gと腫れ止めデカトロン3.3mgを一緒に入れ、
最後にアネキセートで覚醒して頂いたという
行数の短さを、専門用語を並べてブログを埋めてみました(笑)
今日の患者様は左上にスウェーデン製アストラのオステオスピードを3本埋入しました。
最初にドルミカムで鎮静し、モニターを見ながら
直径4.0mm長さ11mmを1本と直径4.5mm長さ9mmの2本、計3本です。
今日の患者様は本当に何も問題がありませんでした。
点滴内に抗生物質ビクシリン2gと腫れ止めデカトロン3.3mgを一緒に入れ、
最後にアネキセートで覚醒して頂いたという
行数の短さを、専門用語を並べてブログを埋めてみました(笑)
今日はドルミカムで鎮静しながらモニターを見て、
右下に2本、日本製マイティスアローインプラント埋入しました。
右下6番には直径3.3mm長さ10mm、7番には直径4.0mm長さ10mm。
埋入がスムーズに終わったので、すぐアネキセートで覚醒して頂きました。
終わりの点滴は抗生物質(ホスミシン1g)と腫れ止め(デカトロン3.3mg)混入しました。
インプラントのオペ自体は不安要素もなく、麻酔による鎮静も問題なし。
ここのところ、本当にスムーズなオペが続いているので、ブログに書くほどのことなのか、疑問が・・・(笑)
ここまで書いていたら
「スムーズなオペをしてることで、ブログを見た人で
『インプラントのオペ、怖いな~』って不安を減らしてもらうためにも
院長は書き続けるべきです」
と、スタッフに怒られました(泣)
なるべく沢山のオペblogをUPし続けれるよう、気をつけます(反省)
12/7(土)の患者様は右上5番6番にアメリカ製Zimmer スプラインMP-1を埋入しました。
サイズは事前にCTで把握した通り。
右上5番には直径3.75mm長さ8mm、6番には直径5mm長さ8mmでした。
特に何事もなく、オペはいつも通りに終了。
翌日(12/8)消毒に来院された際、点滴をしようと思ったら、患者様から
「腫れてないからいらない」と断られました。
こちらとしては、点滴の準備をしていたのですが・・・。
腫れがないのは、患者様にとっていいことですから、これはこれで(笑)
12/3(火)の患者様は右下5番にスイス製ストローマンの
スタンダードプラスを2本埋入しました。
右下5番には直径3.3mm長さ10mm。
右下5番はかなり幅が狭くプラトン社のスプリットクレストする器具を使い
幅を広げてから直径3.3mmを埋入しました
右下6番には直径4mm長さ6mmをモニターで観察しながら埋入。
あとは、いつも通りに点滴を行い、無事に終了致しました。
当院に歯科用CTを導入して、はや2年。
サージガイドの発注と、下歯槽骨神経までの距離や骨幅等の術前把握など
オペを行うための事前準備が万全なので
こちらも安心してオペを進められます。
また、担当医が落ち着いてオペを出来るということは
患者様にも不安を与えないということ。
やはり、歯科用CTを導入してよかった。
11/30(土)の患者様は左上に2本、日本製のAQBインプラントを埋入しました。
この患者様、骨幅は十分あったのですが、骨の高さが6mmほどしかなかったため
ソケットリフトを施術し、長さ8mm直径4mmを2本埋入して無事終了致しました。
骨造成以外に、特に書くことがないくらいにスムーズなオペでした。
この院長ブログ、wordpressでやっているのですが、
内部でお引越し作業のようなものをして頂きました。
僕は典型的なアナログ人間ですから、詳しいことはわかりません。
wordpressの新バージョンに移行して貰ったみたいです。
今まで出来なかったことが出来るようになったらしいのと
何より、ブログ自体の文字なども大きくなって見やすくなったこと。
僕に分かるのは、この程度ですが(笑)
以前、FC2ブログにUPしていた記事をお引越しさせるよりも
大変な作業だったみたいです。
なんだかよく分からないのですが、お疲れ様でした。
僕は「作業完了」の報告を待ってただけで、
実は、な~~~~んにも疲れてませんけど(笑)
本日のオペとか、UPしたかった記事を後で書いておきますので、興味のある方は是非どうぞ。
今日(11/27)は右上に2本、スイス製のストローマンインプラントのスタンダードプラスを埋入しました。
直径4.1mm長さ10mmです。
骨幅、骨高も十分な患者様でしたので、モニターをつけながら
問題なくオペは無事に終了致しました。
ここで「何故、最新のボーンレベルタイプにしなかったのか?」と
歯科業界にちょっと詳しい方なら疑問に思うかも知れません。
これを説明させて頂くと、この患者様は以前、他の歯科医院でインプラントをされてる方で
スイス製ストローマンのスタンダードプラスタイプを埋入されていたのです。
一人の患者様の口腔内に複数の種類のインプラントを埋入させるより
同種類のインプラントにした方が良いと判断したためです。
「在庫が残ってるから古いタイプのインプラントにしたんじゃないの~?」と
疑問をお持ちの方に、はっきり名言致します。
「インプラントの在庫管理は僕がやってる訳じゃないんで
何がどんだけ余っているのか把握してませんから~!」
↑
スタッフ任せで、ごめんなさい(汗)
僕の診療方針として「その患者様にベストな治療を提案する」という
ただ、それだけの気持ちでスタンダードプラスを提案させて頂いただけですから。
11/18(月)の患者様は、数か所の歯科医院で抜歯を断られた方の抜歯でした。
この患者様は、抜歯しようと声掛けした途端に
通常なら130くらいの血圧が、190くらいまで上がられる方でした。
僕は抜く方の立場なので、抜歯で緊張することはありませんが
抜かれる側の患者様にとって「抜歯しますよ~」の声がけで緊張する気持ちは分かります。
この患者様は極度に緊張される方だったのでしょう。
僕が「それじゃ、抜歯しますね~」と声がけしたら血圧が急上昇。
ドルミカムで鎮静して、血圧の安定を待ってから抜歯しようと試みたところ
僕の診た感じでは、まだ残せる歯のようでした。
結果として、抜歯せずに神経を取って、左上に4本仮歯を入れました。
湯川歯科医院のホームページはインプラントを強調しているので
「抜かなくていい歯を抜いて、インプラント勧めるんじゃ?!」と思われますが
残せる歯は残してあげる方が患者様のためになると思います。
インプラントの料金表を見て貰ったら、うちの医院は儲け主義じゃないのは明白。
残せる歯は、なるべく抜かずに残してあげたい。
これが僕の基本姿勢です。
無理に抜歯して、インプラントを勧めても大儲け出来る訳じゃないんで(笑)
抜歯せず、歯を温存し、アネキセートで鎮静を終了し
患者様には「無理に抜かなくても大丈夫でしたよ~」と説明し、安心して帰って頂きました。
儲ける気のない歯科医院で、ごめんなさい(笑)
「患者さんが信頼できるかかりつけの歯医者さんとめぐり会えるように、
全国約68,000件の歯科医院の中から厳正な審査を通過した100医院を一冊の本にまとめご紹介」
と書かれている本の2014年度版(来年用)に、湯川歯科医院が掲載されました。
考えてみたら、この本への掲載のお話を貰った時
「厳正なる審査の結果、掲載をお断りすることもあります」と説明があったので
まず、審査に通るかどうか、心配で心配で・・・。
審査に通過しなくても、ちゃんと事実だけを申告しようと
送られてきたチェックシートには嘘偽りなく、正直に記入しました。
結果が出るまで、不安な日々を送っていたのですが
無事、「審査に通過しました」と連絡を頂き、一安心。
この書籍はお金を沢山出したから巻頭カラーページを割り当てて貰えるとかではなく
どの歯科医院も同じ扱いの、見開き2ページのみ。
僕はこの公平さが気に入ったので、是非載せて頂きたかったんです。
でも、この2ページの原稿作成が大変でした。
何度も編集担当者の方に相談したり、スタッフからもチェックが入ったり・・・
決定稿が出来るまで、何週間もかかったような気がします。
その甲斐があって、とても綺麗なページに仕上げて頂きました。
(編集部の藤原さんには大変ご迷惑をおかけしました)
出来上がった本を送って頂き、編集者の方のfacebookのつぶやきを見て知ったのですが
この本、一般の書店で買えるんですね!
僕はさっきまで知りませんでした(笑)
もし、大型書店へ行かれる際には一度この本を探してみて下さい。
190~191ページに「医療法人 湯川歯科医院(堺インプラントセンター併設)」があります。
手に取って頂ければ幸いです。
購入して頂けたら、編集部が幸いです(笑)
ちなみに、本が売れても僕に印税が入る訳じゃないので(笑)
それでも、この本に興味のある方は、アマゾンでも入手可能です。
アマゾンの購入ページはこちら。
土曜は、右上の奥歯と左上の前歯に2本ずつスイス製のストローマンの最新版インプラント
ボーンレベルタイプを埋入しました。
骨幅と骨の高さは十分ある患者様でしたので、問題なく埋入出来ました。
余りにもスムーズなオペでしたが、いつもの点滴だけはしておきました(念の為)
こんなにスムーズなオペだと、患者様も僕も楽なんですが(笑)