40才代 男性
右下6番、7番欠損の人でした。
以前、右下5番にスイス製ストローマンインプラントを
当院で埋入させていただいていた人でしたので
特に血液検査をする事はしませんでした。
CT撮影では問題なく、右下6番7番に
スイス製ストローマンインプラント(直径4.1mm、長さ10mm)を2本埋入しました。
特に問題なく2ヵ月後には冠を装着する予定です。
次回、本日2症例目に続きます。
40才代 男性
右下6番、7番欠損の人でした。
以前、右下5番にスイス製ストローマンインプラントを
当院で埋入させていただいていた人でしたので
特に血液検査をする事はしませんでした。
CT撮影では問題なく、右下6番7番に
スイス製ストローマンインプラント(直径4.1mm、長さ10mm)を2本埋入しました。
特に問題なく2ヵ月後には冠を装着する予定です。
次回、本日2症例目に続きます。
50才代 男性
下の前歯6本のブリッジが3本の歯牙で支えられている
ブリッジを装着されておられましたが
グラグラでしたのでインプラントを希望しているとの事で来院されました。
以前にも、インプラントを当院でされていた方でしたので
6本のブリッジごと3本の歯牙を抜歯し、即時に3本の日本製AQBインプラントを
埋入し6本分の仮歯を装着しました。
特に問題なく2ヵ月後には型取りをしていく予定です。
50才代 女性
右上2番、3番、4番、5番、6番、7番
左上4番、5番、6番、7番欠損で入れ歯をいれておられる
50才代の女性の方でした。
血液検査も問題なく、CT画像を拝見すると十分に骨がありましたので
右上3番、4番、6番に左上4番、6番にスイス製ストローマンインプラントBLTタイプを埋入。
また4ヵ月間は旧入れ歯をそのまま使用しておいて下さいとお伝えし無事終了。
4ヵ月後には型取りして左右にブリッジを装着していく予定です。
50才代女性
左下1番、2番、3番、4番、5番、6番の6本が
欠損していて入れ歯を使用されていました。
入れ歯が嫌だと言う事で、血液検査とCT画像を拝見。
特に問題なく、左下1番、3番、4番、6番にインプラント埋入を計画。
スイス製ストローマンインプラントBLTタイプを4本埋入しました。
鎮静を施行し、無事に終了。
2ヵ月後には型取りをして
左下に6本のセラミックブリッジを装着する予定です。
60才代男性
右下1番、2番
左下1番、2番、3番がグラグラの人でした。
今までも当院で何回かインプラント埋入(AQBインプラント)
している方でしたので、血液検査なしでCTだけ確認しました。
動揺している歯5本は抜歯し、即時に日本製のAQBインプラント
1回法3SLを3本埋入し仮歯を装着しました。
2ヶ月後には、セラミックのブリッジを型どる予定です。
60才 女性
上顎全て欠損で総入れ歯の方でした。
以前、左上5番6番にインプラントを埋入して連結し、
入れ歯の為のアタッチメントを付けていましたので
今日も右上1番3番5番にスイス製ストローマンインプラントを3本埋入しました。
4ヶ月後、連結してドルダーバーにして
入れ歯の為のアタッチメントを付ける予定です。
すると、左右の奥と前とに入れ歯のためのアタッチメントがつくので
総入れ歯が安定すると思います。
40歳代 女性
右上2番の歯が破折しており、インプラント希望でした。
今までも当院で何回かインプラントされている方でしたので
血液検査せずに手術をしました。
まず、浸潤麻酔をして右上2番の歯を抜歯してから
その抜歯窩にドリリングをして日本製AQBの一回法インプラントを
一本埋入しました。
当日、仮歯をつけました。4ヶ月後に被せ物の型取りをする予定です。
今日の患者様は40代の女性。
上顎右上1番と左上1番がグラグラの状態で残っており、
それ以外は入れ歯を入れておられる状態の方でした。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認すると、左右の上顎顎堤骨の厚みが2~3mmしかない方でした。
患者様からの鎮静麻酔の希望もありましたし、
抜歯して、左右で10本のインプラントを植立することを考えると、麻酔科医を手配し
サイナスリフトも施術して、日本製AQBインプラントで設計をしました。
オペの当日は血液採取から開始です。
採取した患者様の血液からC.G.Fを作製。
鎮静麻酔の効果が認められてから左右の1番を抜歯。
左右へのサイナスリフトを行い、C.G.Fを填入。
右上1番3番4番5番6番に5本、左上1番3番4番5番6番に5本
合計10本のAQBインプラント1回法を植立しました。
そのまますぐ、仮歯(Tek)を装着。
オペは何事もなく無事に終了致しました。
女性の患者様の場合、奥歯でもない限り、仮歯は切実に必要なので
スムーズに仮歯までの処置が出来て、本当に良かったです。
今日の患者様は50代の女性で、右上6番が欠損の方です。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認したところ、上顎洞底骨までの距離が5mm程度しかありませんでした。
他の歯科医院で右下にスイス製ストローマンインプラントを埋入していた方ですので、
同じメーカーのストローマンインプラントで設計しました。
オペは鎮静麻酔なしで開始。
右上6番部にストローマンインプラントSLActive直径4.1mm長さ6mmを1本埋入。
オペは特記するようなこともなく、無事に終了。
この患者様は4か月後くらいに冠をセットする予定です。
ゴールデンウイーク中の祝日診療(午前中)以外は通常通りの診療を行っております。
土日も診療を行っておりますので、お電話にてお問合せください。
湯川歯科医院
TEL 072-274-6474