5/21(土)ストローマンインプラント埋入

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60才 女性

上顎全て欠損で総入れ歯の方でした。

以前、左上5番6番にインプラントを埋入して連結し、

入れ歯の為のアタッチメントを付けていましたので

今日も右上1番3番5番にスイス製ストローマンインプラントを3本埋入しました。

4ヶ月後、連結してドルダーバーにして

入れ歯の為のアタッチメントを付ける予定です。

すると、左右の奥と前とに入れ歯のためのアタッチメントがつくので

総入れ歯が安定すると思います。

ストローマンボーンレベル

 

4/30(土)AQBインプラント埋入

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40歳代 女性

右上2番の歯が破折しており、インプラント希望でした。

今までも当院で何回かインプラントされている方でしたので

血液検査せずに手術をしました。

まず、浸潤麻酔をして右上2番の歯を抜歯してから

その抜歯窩にドリリングをして日本製AQBの一回法インプラントを

一本埋入しました。

当日、仮歯をつけました。4ヶ月後に被せ物の型取りをする予定です。

AQBインプラント

 

 

 

 

4/29(金) AQBインプラント埋入オペ(鎮静麻酔あり)

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今日の患者様は40代の女性。

上顎右上1番と左上1番がグラグラの状態で残っており、

それ以外は入れ歯を入れておられる状態の方でした。

 

事前の血液検査は問題なし。

CTを確認すると、左右の上顎顎堤骨の厚みが2~3mmしかない方でした。

 

患者様からの鎮静麻酔の希望もありましたし、

抜歯して、左右で10本のインプラントを植立することを考えると、麻酔科医を手配し

サイナスリフトも施術して、日本製AQBインプラントで設計をしました。

AQBインプラント

オペの当日は血液採取から開始です。

採取した患者様の血液からC.G.Fを作製。

鎮静麻酔の効果が認められてから左右の1番を抜歯。

 

左右へのサイナスリフトを行い、C.G.Fを填入。

右上1番3番4番5番6番に5本、左上1番3番4番5番6番に5本

合計10本のAQBインプラント1回法を植立しました。

そのまますぐ、仮歯(Tek)を装着。

 

オペは何事もなく無事に終了致しました。

 

女性の患者様の場合、奥歯でもない限り、仮歯は切実に必要なので

スムーズに仮歯までの処置が出来て、本当に良かったです。

 

4/20 ストローマンSLActive埋入ope

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今日の患者様は50代の女性で、右上6番が欠損の方です。

 

事前の血液検査は問題なし。

CTを確認したところ、上顎洞底骨までの距離が5mm程度しかありませんでした。

他の歯科医院で右下にスイス製ストローマンインプラントを埋入していた方ですので、

同じメーカーのストローマンインプラントで設計しました。

ストローマンボーンレベル

オペは鎮静麻酔なしで開始。

右上6番部にストローマンインプラントSLActive直径4.1mm長さ6mmを1本埋入。

オペは特記するようなこともなく、無事に終了。

 

この患者様は4か月後くらいに冠をセットする予定です。