60才 女性
上顎全て欠損で総入れ歯の方でした。
以前、左上5番6番にインプラントを埋入して連結し、
入れ歯の為のアタッチメントを付けていましたので
今日も右上1番3番5番にスイス製ストローマンインプラントを3本埋入しました。
4ヶ月後、連結してドルダーバーにして
入れ歯の為のアタッチメントを付ける予定です。
すると、左右の奥と前とに入れ歯のためのアタッチメントがつくので
総入れ歯が安定すると思います。
60才 女性
上顎全て欠損で総入れ歯の方でした。
以前、左上5番6番にインプラントを埋入して連結し、
入れ歯の為のアタッチメントを付けていましたので
今日も右上1番3番5番にスイス製ストローマンインプラントを3本埋入しました。
4ヶ月後、連結してドルダーバーにして
入れ歯の為のアタッチメントを付ける予定です。
すると、左右の奥と前とに入れ歯のためのアタッチメントがつくので
総入れ歯が安定すると思います。
40歳代 女性
右上2番の歯が破折しており、インプラント希望でした。
今までも当院で何回かインプラントされている方でしたので
血液検査せずに手術をしました。
まず、浸潤麻酔をして右上2番の歯を抜歯してから
その抜歯窩にドリリングをして日本製AQBの一回法インプラントを
一本埋入しました。
当日、仮歯をつけました。4ヶ月後に被せ物の型取りをする予定です。
今日の患者様は40代の女性。
上顎右上1番と左上1番がグラグラの状態で残っており、
それ以外は入れ歯を入れておられる状態の方でした。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認すると、左右の上顎顎堤骨の厚みが2~3mmしかない方でした。
患者様からの鎮静麻酔の希望もありましたし、
抜歯して、左右で10本のインプラントを植立することを考えると、麻酔科医を手配し
サイナスリフトも施術して、日本製AQBインプラントで設計をしました。
オペの当日は血液採取から開始です。
採取した患者様の血液からC.G.Fを作製。
鎮静麻酔の効果が認められてから左右の1番を抜歯。
左右へのサイナスリフトを行い、C.G.Fを填入。
右上1番3番4番5番6番に5本、左上1番3番4番5番6番に5本
合計10本のAQBインプラント1回法を植立しました。
そのまますぐ、仮歯(Tek)を装着。
オペは何事もなく無事に終了致しました。
女性の患者様の場合、奥歯でもない限り、仮歯は切実に必要なので
スムーズに仮歯までの処置が出来て、本当に良かったです。
今日の患者様は50代の女性で、右上6番が欠損の方です。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認したところ、上顎洞底骨までの距離が5mm程度しかありませんでした。
他の歯科医院で右下にスイス製ストローマンインプラントを埋入していた方ですので、
同じメーカーのストローマンインプラントで設計しました。
オペは鎮静麻酔なしで開始。
右上6番部にストローマンインプラントSLActive直径4.1mm長さ6mmを1本埋入。
オペは特記するようなこともなく、無事に終了。
この患者様は4か月後くらいに冠をセットする予定です。