本日、2症例目の患者様は50代の女性。
以前、当院で左上5番に日本製マイティスアローを埋入された方で、
今回は左上6番が欠損でインプラントを希望されました。
血液検査やCTで、特に問題はありませんでしたので、
前回同様マイティスアローインプラントをお勧めしました。
オペは鎮静なしで開始。
左上6番にマイティスアローインプラントB4608Sを1本埋入。
特に問題もなく、オペは無事に終了致しました。
4か月後に型取りを予定しております。
本日、2症例目の患者様は50代の女性。
以前、当院で左上5番に日本製マイティスアローを埋入された方で、
今回は左上6番が欠損でインプラントを希望されました。
血液検査やCTで、特に問題はありませんでしたので、
前回同様マイティスアローインプラントをお勧めしました。
オペは鎮静なしで開始。
左上6番にマイティスアローインプラントB4608Sを1本埋入。
特に問題もなく、オペは無事に終了致しました。
4か月後に型取りを予定しております。
本日も2症例ありますので、元気よく頑張ります。
今日の患者様は40代の女性。
右下6番7番が欠損で、5年前から入れ歯を使用されていたそうですが、
インプラントを希望されて、当院に来院されました。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認しましたが、こちらも特に問題なしでした。
今日のオペは鎮静なしで開始。
オステムインプラント直径4mm長さ10mmを2本埋入。
この患者様の骨状態がよかったので、オペは予想よりも早く終了しました。
早く終わったからといっても、特に問題はありません。
教科書に乗せれるくらいに手順よくオペが進んだということです。
あと2か月ほど経過観察をし、型取りを行う予定です。
今日の患者様は50代の女性で、右下4番が欠損の方でした。
「入れ歯じゃない治療を」と来院された方です。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認しましたが、こちらも特に問題なし。
ということで、本日のオペとなりました。
オペは鎮静なしで開始。
右下4番にアストラテックosseospeedTX直径3.5mm長さ11mmを1本埋入。
この患者様の骨状態がよく、オペはスムーズに運び、
何事もなく無事に終了致しました。
経過観察をしながら、2か月後くらいに型取りをする予定です。
本日2症例目の患者様は50代の女性。
2か月ほど前に初めて当院に来院されたのですが、
右下3番から左下3番までの6本がグラグラでしたので、やむなく抜歯しました。
一時的に部分入れ歯を入れて貰っていましたが、
そろそろ抜歯した箇所も落ち着いてきたので、本日のオペとなりました。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認したところ、骨幅や骨の高さに問題はありませんでした。
以前、他院にて日本製マイティスアローを右下に埋入されてた方なので
そのメーカーに合わせる形で、マイティスアローの設計を考えました。
オペは鎮静なしで開始。
右下3番、右下1番、左下3番の3か所に、マイティスアローインプラントC3310Sを3本埋入。
この患者様の骨質が大変硬く、ドリリング時にかなり苦戦しましたが、
それ以外は特に何事もなく、オペは無事に終了致しました。
順調にインプラントが生着すれば、2か月後に型取りをする予定です。
昨日で夏季休診状態は終了しました。
本日より通常通りの診療開始です。
休み明け、いきなり2症例からのスタートとなりました。
のんびりしてる場合じゃありませんね。
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本日、1症例目の患者様は50代の女性。
左下6番欠損の方で、インプラント治療を希望されました。
事前に行う血液検査では、特に問題なし。
CTを確認致しましたが、骨幅や高さなども特に問題なし。
ということで、本日オペとなりました。
鎮静なしでオペを開始。
スイス製ストローマンSLActive直径4.1mm長さ10mmを1本埋入。
何も特記するようなこともなく、オペは無事に終了致しました。
このまま2か月ほど経過観察をし、型取りを行う予定です。
午後からの2症例目の報告は、改めて・・・。
UPするのを忘れてました(笑)
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夜20時半から、守口市の臨床器材研究所で集まりがありました。
日本口腔インプラント学会認定医100時間コースの中にある、
ケースプレゼンテーションの流れについて10月に演習をすることになったので、
昨年のケースプレゼンテーション試験合格者、僕を含めた3人と
僕の師匠である川原先生とでミーティングです。
「どんな話をしようか」「どう説明したらわかりやすいか」など、
みんなで頭をひねって考えていると、突然、外から爆音が聞こえてきました。
ドーーーーーン!ドンドーーーーーン!
爆音は淀川の方から聞こえてきてるようです。
「あ!今日は淀川の花火大会の日だ~!」
嬉しそうに叫んだのは僕だけ。
他の先生方は「あ~そうだね~」と軽く受け流して、ミーティングです。
写メを撮りたかったんですが、撮らせてもらえる空気じゃなかったんです(汗)
みんな、窓を開けて花火を眺めることもなく、夜中12時頃まで
僕らは真面目にミーティングをしましたとさ(ぐっすん)
当院は年中無休となっておりますが、ドクターの休暇の都合上やむなく午後からの診察を夏季休診とさせて頂きました。
但し、午前中の院内診療と往診は通常通り対応させて頂いておりますので、完全休診ではありません。
午後からの患者様に対応出来る体制が、ドクタースタッフ共に揃っておりませんので
通常通りの診療が出来ず、夏季休診という表現となりますこと、悪しからずご了承下さいませ。
本日、2症例目の患者様は50代の男性。
右下4番5番欠損の方で、インプラント希望で来院されました。
事前の血液検査は問題なし。
CTを確認させて頂くと、頬側の骨がかなり吸収されており、1症例目の患者様と同じく、
このままインプラントを埋入すると、
インプラント体のネジ山を切ってある部分(スレッド)が
頬側骨から露出するのが予想される症例でした。
(オペ日が同じ日になったのは、偶然ですが)
1症例目の患者様の時と、手順は全く同じですが
鎮静麻酔なしで、オペを開始。
スウェーデン製アストラテックosseospeedTX直径4.0mm長さ11mmを2本埋入。
埋入後、GBR(チタンメッシュを用いて、骨補填材を填入)で骨造成。
骨補補填材はセラソルブとボーンタイトのMixです。
1症例目も2症例目も手順は同じですが、骨の厚みに合わせて補填材を加減します。
2症例目も、特に何事もなく無事に終了致しました。
あとは4か月ほど経過をみて、チタンメッシュを除去する際に
骨補填材を追加するかどうかを確認しようと思っております。
今日の患者様は60代の女性。
左下6番の欠損で来院され、インプラントを希望されました。
事前の血液検査は問題なし。
CTを拝見させて頂くと、頬側の骨がかなり吸収されており、
このままインプラントを埋入すると、
インプラントのネジ山を切ってある部分(スレッド)が、
頬側骨から露出するのが予測できたので、補助オペはGBRを行う計画を立てました。
骨補填材はセラソルブとボンタイトのMix、チタンメッシュを準備し、
オペは鎮静麻酔なしで開始。
歯肉を切開して剥離すると、やはり大きな骨欠損を認めました。
先に、オステムインプラント直径4.0mm長さ10mmを1本埋入。
続いて、チタンメッシュを用いて、骨充填材を填入。
GBRを施術させて頂きました。
4か月後、もう一度歯肉を剥離し、チタンメッシュを除去する予定です。
そして、本日は2症例あります。頑張ります!